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帽子と熱中症の関係

皆さんこんにちは、東京飯田橋にある、首と頚椎専門ナナカイロ整体院の独鈷です。


今回は、帽子をかぶることで、体にどのような影響を与えるのかお伝えしていきます。

まず、皆さんは、普段帽子をかぶりますか?

コロナの影響により、学校で遊べない子供たちが、公園などで遊んでいる姿を見る機会が増えました。みんな、日射病対策としてしっかり帽子をかぶっていて感心しております。


しかし、昨今温暖化の影響で気温が上昇しつつあります。そのため、帽子の中に熱がこもってしまい、「熱中症」になるケースも多くなっています。さらに、そこにマスクをする着用すると、頭部の温度がより上昇しやすくなり、熱中症の危険性が高まります。


私も、日差しが強い時には帽子をかぶりますが、危険があることを理解し、屋内に入ったらなるべく脱ぐようにしております。


帽子にはどのようなメリット・デメリットがあり、どうしていけばいいのかを私なりにお伝えしていきます。


●メリット


①紫外線を防げる

最近、注目を浴びることが増えてきている「紫外線」。しっかり浴びたほうがいい、と言った研究もされてきています。例えば、殺菌作用により菌を消滅させる事が出来たり、骨の健康が維持される効果があります。免疫力を高めるといった事も言われてきています。

しかし、お肌への影響も強く、シミ・シワの原因となってしまったり、高齢になると皮膚がんが出現する方もいらっしゃいます。多少なりとも紫外線を浴びる事でメリットもありますが、その後のお肌のケアは日々続けた方がよろしいですね。


②顔の表面温度が上昇しにくい

帽子のつばがあることで、顔に日陰を作ることが出来、皮膚表面の温度が上昇するのを避けられます。研究では、日向に比べ日陰は2℃も皮膚温度を下げてくれるといった報告がされています。また、日陰があるだけでも、少し涼しく感じますよね。



●デメリット


①熱中症になりやすい

基本的に、帽子をかぶることで、夏の場合には5分間で10度近く、頭の温度が上がってしまうのを防いでくれます。

しかし、間違った帽子をかぶってしまうと「熱中症」を引き起こしかねません。それは、ぴったりフィットする帽子です。頭と帽子に隙間が無いと、風通しが悪くなり熱がこもってしまいます。また、帽子の色も黒っぽいものだと、髪とあんまり変わらず、帽子自体が熱を吸収しかなり熱くなるので効果が薄れます。


②頭痛が起きやすい

皆さんは、首から上にいくつ筋肉があるか分かりますか?実は、表情筋等も含めると30種類以上の筋肉が、左右対となって存在します。

その中でも、帽子をかぶる際に圧迫される筋肉は、①前頭筋 ②側頭筋 ③後頭筋の3つです。また、筋肉だけではなく、帽状腱膜(ボウジョウケンマク)といった筋膜も帽子をかぶる際に圧迫されます。帽子をかぶり圧迫され続けると、血行障害を起こし頭痛の引き金となってしまいます。頭痛が起こると、頭だけではなく、首周りも連鎖してこわばってくるので、首周りのコリや痛みも併発してしまいます。


●どうすればいいの?


①帽子選びについては以下に注意しましょう

 ・つばはなるべく狭いもの(野球帽など)ではなく、広め(ハットや麦わら帽など)にしましょう。

 ・色は白っぽいものにしましょう。

 ・風通しが良いいもの(少し緩め)にしましょう。

 

②頭痛

血行障害であれば、マッサージが効果的です。

硬くなって血行が悪くなっているので、ほぐして改善させることが大切です。範囲が広く、首にまでこわばりや痛みが来ている方に関しては、筋肉だけではなく、骨にも影響を与えている可能性がありますので、その際は無理をせずに当院にご来店いただき、検査やそれに対する施術をさせて頂きます。




以上、みなさまの帽子選びの参考になれば幸いです。

また、頭痛や首コリに悩まれていたら、是非当院にご相談下さいね。

頚椎の調整をすることで根本的な改善になりますよ。


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