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頚椎症と整体療法

最終更新: 2019年11月19日



こんにちは。東京飯田橋にある、首と頚椎専門ナナカイロ整体院です。


みなさんは、「頚椎症」という言葉を聞いたことがありますか?


頚椎とは、首に位置する7つの骨のことです。

この7つの骨は、積み木のように積みあがっており、骨の中には全身に繋がる神経が通っています。しかし、この頚椎はとても歪みやすくできているのです。


頚椎症とは、加齢などにより頚椎が変形し、神経が圧迫されることで起こる様々な症状のことを言います。

また、頚椎症は、圧迫を受けている神経の位置により、「頚椎症性神経根症」と、「頚椎症性脊髄症」の二種類に分かれます。


頚椎症性神経根症は、主に体の片側に症状が出ます。神経のうち、神経根と呼ばれる枝分かれしたような部分が圧迫され、片手の痺れや痛みが出ることが多いです。

頚椎症性脊髄症は、脊柱管を通る脊髄が圧迫されてしまうため、両手や両足に痺れ、痛み、運動障害などが出ます。


治療法としては、歩行障害や排尿、排便障害など、生活に支障をきたす程症状が重度な場合、手術が必要です。

ですが、ほとんどの場合は、神経を安定させる薬を飲みながら、保存療法を勧められます。

この薬は、過敏になっている神経の痛みを和らげてくれるものなのですが、すぐに効果が出るものではありません。一定期間飲み続けて、初めて効果が出てくるのです。


ではそれまでの期間、じっと痛みや痺れに耐えなければならないのでしょうか?


整体では、一度変形してしまった頚椎を、元の形に戻すことはできません。

ですが、痛みや痺れを軽くさせ、症状を和らげることは可能なのです。


人間は、体のどこかが痛むと、その部分をできるだけ動かさないようにしますよね。

しかし、動かさなくなってしまった部分は、どんどん固まり動きにくくなっていきます。

それが、首の場合、自律神経が乱れやすくなり、体が常に興奮状態になるため、痛みや痺れに過敏になってしまうのです。まずは無理のない範囲で、首の動きを取り戻しましょう!


首周りの緊張が緩むと、自律神経が安定し、痛みに過敏になった体はリラックス状態になりやすくなります。

日常生活でも、首を反らせない、枕は高めにする、前屈みの姿勢を控えるなど。

できるだけ、首に負担をかけないようにすることが、改善への第一歩です。


病院で、初めて頚椎症と診断された時って、とても不安ですよね。

手が痺れて仕事ができない。でもお医者さんは何もしてくれない…。本当に良くなるのか…。

ですが、その不安も、痛みを強めてしまう原因になりえるのです。


頚椎症は、ほとんどの場合、3か月ほどで症状は自然になくなっていきます。

そう考えれば、少し気が楽になりますよね。

大事なのは、今以上に首に負担をかけないようにすることです。


当院では、首にかかる負担を減らし、痛みや痺れを軽減させるためのお手伝いをいたします。

是非一度、ご相談ください。

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