こんにちは‼東京千代田区飯田橋にある、首と頸椎専門ナナカイロ整体院の久世です。
今回は、最近よく耳にする頚性神経筋症候群(頚性神経筋症候群は、別名「首こり病」と呼ばれています)について話したいと思います。
今年は、暖冬と言われていますが寒い日も多いですね~。
ついつい身体に力が入ってしまいがちになっちゃいますよね。
年末年始の仕事等も忙しく、「首や肩が凝るなー」って感じる方も多いと思います。
この首の凝りが慢性的に続いてしまうと、「首こり病」の症状が出始めると考えられています。
では、「首こり病」とは、どの様な症状が出るのでしょうか?
主な首こり病の症状として
・首の痛みや怠さ
・頭痛
・めまい
・吐き気
・食欲不振などの胃腸障害
・慢性的な倦怠感
・不眠
etc...
が現れます。
原因としては、首こり病は首の筋肉の過緊張により、自律神経が乱れることによって症状が引き起こされると考えられています。
首が過緊張状態になってしまうには、主に下記のような原因があげられます。
・過去に頚椎(首の骨)に、外的な衝撃を受けたことがある(交通事故等)
・生活習慣(姿勢不良)等
また、このような症状は、頚椎が歪んでいる可能性が非常に高いです。
いくら筋肉が緩んでも、頚椎や胸椎(首の骨の下に位置する背骨)が歪んだままだと、辛い状態に戻りやすくなってしまいます。
もし上記の様な症状でお困りの場合は、ナナカイロ整体院で一度見せて頂ければと思います。
長文失礼しました。
次号お楽しみにー‼
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