
こんにちは。東京飯田橋にある、首と頚椎専門ナナカイロ整体院です。
今回は、前回ご好評いただいた「頭痛女子のトリセツ」第二弾をご紹介しようと思います。
今回のテーマは、「もし一緒に暮らしている女性が頭痛だったら」です。
付き合って間もないカップルなど、相手の気持ちがわからない!という人は多いですよね。
これは長年、一緒に暮らしている夫婦でも同じことが言えます。
なかなか相手に甘えることができない女性、たくさんいますよね。
ここからはあくまでも私個人の見解なので、軽い気持ちで楽しんでいただければと思います!
想像してみてください。あなたが自宅に帰って来たら、同棲して間もない彼女、または妻が、リビングのソファでうずくまっています。
さらに頭を押さえています。どうやら頭が痛いようです。頭痛女子の登場ですね。
さて、あなたはそんな時、どんな行動をとりますか?
この行動によって、今後の二人の未来が変わってしまうかもしれませんよ?
そこで無視をするような男には、頭痛女子のみなさん。思いっきりビンタしましょう。(笑)
多くの人は、「どうしたの?大丈夫?」と、彼女を心配するような発言をしますよね。
しかし、彼女はゆっくり起き上がり「大丈夫」と言いながら、ご飯の支度をしようとします。
この時彼女は「辛いけど嫌われたくない、頑張らなきゃ」と、無理をしているかもしれないし、
また、妻は、「疲れて帰ってきた旦那に、美味しい物を食べさせてあげたい」と思っているはずです。
ここで彼女たち、頭痛女子の「大丈夫」を鵜呑みにしてはいけません!
辛いからこそ動くこともできずにうずくまっていたのですから。
「今日は俺がご飯作るよ!」と言えたら、あなたはとても素晴らしい男性と言えますね。
自炊に自信がなくても、「何かお惣菜でも買ってくるよ」など、彼女を休ませてあげるような気づかいができると、とてもいいです。
他にも、薬を飲ませてあげたり、ひざ掛けなどで体を温めてあげるのも、女性にとっては素晴らしい気づかいですよ。
前回も言いましたが、女性は男性に比べ、頭痛が起きやすい生き物です。
ホルモンの関係で片頭痛が起きる人もいれば、眼精疲労や肩コリから、緊張性の頭痛を起こす場合もあります。
日常生活に支障をきたすほどの痛みだと、精神的にも不安定になりやすいのです。
しかし、付き合って間もないカップルや、責任感の強い妻は、なかなか相手に弱みを見せられず、無理をしてしまうことがありますよね。
その彼女の本音と建前をうまく理解できてこそ、最高のパートナーになれるのではないでしょうか?
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