東京飯田橋で首の整体|首と頚椎専門ナナカイロ整体院|首の整体、頚椎の痛み、ストレートネックの根本改善に頚椎矯正を提供しています。首と頚椎の整体をお求めの方はご相談下さい。
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ストレートネックの原因
初めての方へ
●営業時間
月~金 13時~21時
土日祝 11時~19時
●電話番号
03-6272-4900
●住所
東京都千代田区富士見2-6-10
三共富士見ビル503
●最寄り駅
地下鉄・JR飯田橋駅 徒歩1分
ストレートネックになってしまう原因は様々ですが、ナナカイロ整体院が考えるストレートネックの原因を紹介します。
①悪い姿勢(平背)
②ノートパソコンの長時間使用
③スマホの長時間使用
④下を向いた状態での居眠り
⑤下を向いた読書や物書き
⑥受験勉強
⑦首に合わない枕の使用
⑧老化によるもの
⑨事故によるもの
①悪い姿勢(平背)
一般的には、猫背がストレートネックの原因だと言われていますが、当院は猫背より平背がより頸椎のカーブを消失させる姿勢だと考えています。
平背は、背骨のカーブが真っ直ぐになった状態です。そのため、逆説的な言い方になりますが、一般的に「姿勢が良い人」がストレートネックになりやすいと考えています。わかりやすく言えば、「人に姿勢がいいねと言われるが首肩が痛い」方は注意が必要かもしれません。
②ノートパソコンの長時間使用
デスクワーカーに多いストレートネックですが、傾向的には、デスクトップ型のパソコンより、ノート型を使用している方のほうが首に負担が大きいです。なぜなら、ノートパソコンは高さの調節が難しく、デスクトップと比べれてば下を向く角度が強くなるからです。
③スマホの長時間使用はスマホ首を招く
スマホ首という言葉に表されるように、スマホの長時間使用は首へのダメージが大きいです。ただし、これは姿勢の問題であるため、下を向いて見る習慣を改めれば、かなりの軽減があるはずです。
④下を向いた状態での居眠り
電車通勤の方で、電車の中で眠ってしまう方は姿勢に注意しましょう。
頭を下にもたげるような姿勢で眠ってしまう方は、ストレートネックになるリスクがかなり上がります。なぜなら、下を向いて眠っているだけでも首への負担が大きいのに、睡眠時に筋肉が弛緩した状態では頸椎へのダメージは最大になります。帰宅時、疲れているのはわかりますが、眠る姿勢には意識を配りましょう。
⑤下を向いた読書や物書き
下を向いている時間が長いという意味で、他の項目と同様です。パソコン作業以上に、下を向いた作業は首への負担が大きいです。読書は工夫すればどうにかなりますが、長時間の物書きの作業は中々難しいです。定期的に首を動かすか、時には頬杖をついて頭の重さを支えてあげるのも1つのテクニックです。
⑥受験勉強
10代の体はまだまだ発達段階です。首周りの筋肉はまだまだ弱いです。勉学に励むのは大変素晴らしいことですが、中にはこの段階でストレートネックを形成してしまう若者も数多いです。特に、首が細く筋力がない女の子の首は脆弱です。受験勉強に励む若者達にこそ、頸椎のケアが最も必要だと考えています。
⑦首に合わない枕の使用
睡眠時の環境は身体に大きな影響を与えるものです。なぜなら、一日の1/3を人は布団の上で過ごします。特に、頭を支える枕の役割は非常に大きいです。合わない枕は頸椎の配列を崩し、ストレートネックを招く大きな原因になります。
⑧老化によるもの
これは、加齢により、骨や軟骨自体が変形を招いて頸椎の配列が崩れストレートネックになってしまうものです。代表的なものに、頸椎症や頸椎椎間板症があります。
⑨事故によるもの
車の追突事故、スキーやスノボーなどでの転倒によるむち打ち。また、接触スポーツによる頭部や頸部への強い衝撃もストレートネックの原因になります。